\雨の日におさんぽに行こう/
\雨の日におさんぽに行こう/

自分たちがやりたいことをやれる、思いついたことを言える環境をつくっています。そんな先生との信頼関係を大切にしています。

平坦な毎日をコツコツ繰り返すことも大切。ですが、何か一つ楽しいことに向けて、自分がどうするのかを考えていく。それが生きていく、主体的な力になります。思いがけない楽しいイベントが知性を育てます。

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園に入りたての子のスモックを、年長さんが着せてあげる。年少さんのお昼寝タイムに、年長さんがお布団をやさしくたたいて寝かせてあげる。給食の配膳を手伝い、トイレにも連れていく。

これは、幼い子に興味があるからやってあげたい、お世話したい気持ちがある、ということです。やがて、年齢かかわりなく一緒に遊ぶ姿も増えていきました。自主的にお世話をしてくれる姿に保育士は感心し、優しい姿に癒され、あたたかい気持ちになります。

そうやって自然発生的に子どもたちの心が育っていき、園の文化となっています。

小学生と遊ぼう!
小学生と遊ぼう!

地域の⽅々とのふれあいを⼤切にと考えております。⽉に⼀度地域の⽅を保育園にお招きし、野菜苗植えや左義⻑のお⼿伝いをしていただいたりしながら、⼦どもたちと⼀緒に遊んでもらったり、クッキングを楽しんだりして交流を図っています。

⼩学⽣、未就園児の⽅にも声をかけ、多世代の⽅とのふれあいを⼤切にしています。

練習の成果をお見せします
練習の成果をお見せします

いろいろな運動や遊びを通して、「がんばる」「やってみる」「あきらめない」の気持ちを育てます。子どもたち一人ひとりの発達や興味に応じて達成感を味わえるよう取り組んでいます。

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年長さんが、地域ボランティアの方ご指導のもと、秋の運動会(10月)を目指して取り組みます。

まずは、なぜこの地域に太鼓があるのか?
古来の倉知の暮らしを知ります。踊りながら叩く独特の演舞は、親御さんにとっても、子どもの成長におどろき、感動する取り組みでもあります。運動会の他に、地域の秋の芸能まつりでも披露します。

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⾷べ物への興味関⼼を広めてもらおうと、⽉に⼀度イベントを⾏っております。

家から持ってきた空っぽのお弁当箱に給⾷をつめるだけで⼦どもたちはワクワクします。他にも調理員さんお⼿製のゼリーがおやつに出たり、くらちバーガーの⽇には保育園がハンバーガー屋さんになったり、ハロウィンや七⼣などの⾏事⾷も楽しみのひとつです。

3⾷⾷品群の話や正しいお⽫の置き⽅を学んだり、給⾷が出来るまでをスライドショーで⾒たりと⾷べる事の⼤切さを学んでいます。

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青空の下で水と土に触れ、友達と一緒にかかわりながら、豊かな自然体験を積み重ねることで子どもたち一人ひとりの個性と感性を育てます。

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英語であそぼう、リトミック、絵本の読み聞かせをとおして、豊かな情操を育て、子どもたちの想像力をひろげます。

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